武装錬金2
こうやって、まとめて読むと、それほどひどい出来というわけでもないと思います……。
ただ、「キャラクターではなくオレが暴走しています」と、そこまで冷静になれるのだったら、ちょっと押さえるべきかも。
こうやって、まとめて読むと、それほどひどい出来というわけでもないと思います……。
ただ、「キャラクターではなくオレが暴走しています」と、そこまで冷静になれるのだったら、ちょっと押さえるべきかも。
しかし、犬に十穂なんて名前をつけるぐらいには、松も大人になってからも未練タラタラだったと(笑)
そして、「一緒ごはん」という題名ながら、あんまりまともなごはんを食べるシーンがなかったなぁと。
読み切りの杏ちゃんは、なかなかかわいらしかったです。
まあ、わたしは、どっちからというと、作中で、
「あんなおっさんと結婚なんていや~(でも25)」
と言われてるタイプだし、そういわれている人にも、それなりに人生はあるんだよということは、ちょっと大目に見ておこう。
題名あてクイズに出ていた(笑)谷川史子のマンガです。
今、読んでるのかい(^_^;)\(・_・) オイオイ
えーと、題名当てクイズは、本棚の本の背表紙を見ながら考えています。
そして、手元には、読んでない本しかないので、こうなります。
以前も書いたと思いますが、ストーリーとかは、すごく印象が薄いです。
でも、ものすごく「おもしろかった」「よかった」という感じは残るので、わたしは、好きです。
まあ、でも、正義の正体って、こんなもんだとも思います。
しかし、「ヒカルの碁」の次に、これをかくか~。
と、ちょっと思った。
まあ、原作違うから、当然といえば、当然なんだけど。
好きなマンガなのですが、20巻を越えたぐらいから、智世ちゃんが成長しないことについて、ちょっと苦しさも感じています。
それから、智世ちゃんみたいな子どもがほしいという親の存在にも、いやな印象をもっています。
なんかそれって、大人に都合のいい子ども像ですか?
いや、「大人に都合のいい」だったら、まだマシだ。
親に都合のいい子ども像みたいにも思えてくる。
もちろん、作者の意図は、まったく逆さまなのにもかかわらず。
榛野 なな恵
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