岸虎次郎,読書ヤングジャンプ・コミックス,岸 虎次郎,集英社,BLOODY MARY,MAR

BLOODY MARY 4

もうちょっと、話が、日本全体とか、世界とかまきこんで大きくなるのかと思いましたが、案外、小さくまとまったなぁと。

マリーの大口、ちょっとこわかったです。というか、ギリギリ?

でも、結局、悪魔が人間を喰うという側面は、ずっと残っちゃうわけで、その部分で、やっぱり人間にとって悪魔というのは、驚異なままだのようです。

悪魔が、なにも食べずにいられるというわけではなさそうなので……。

Bloody Mary(4)

岸 虎次郎


柴田亜美,読書リアル,柴田 亜美,自由人HERO,集英社,集英社文庫

自由人HERO6

ということで、ボスキャラがあっさり寝返りました(笑)

あと、番外編が、妙にリアルに感じられるのは、わたしの年のせいですか?

森下裕美,読書ヤングジャンプ・コミックス,森下 裕美,集英社,COMAGOMA

COMA GOMA 5

こんなに、何事にも動じない人だったとは知りませんでした(笑)
ある意味、最強かも。

そういえば、最近、アシベの父方のじいちゃん見てませんねぇ。

和月伸宏,読書ジャンプ・コミックス,和月 伸宏,武装錬金,集英社

武装錬金1

前作の失敗を生かして、新しい「武装錬金」は、いろいろな部分で研究の成果が見られます。

まず、前作の1番の失敗は、「武器」。
主人公の武器が銃で飛び道具。いろいろな武器での戦いをかこうにも、敵に飛び道具以外のモノを持たせると、明らかに主人公の方が卑怯者になってしまいます。けっか、敵も全部ガンマンになるのですが、そうすると早撃ち出来る者が勝つという単調な展開に……。
ということで、仲間というか、ライバルキャラに投げ縄とか持たしていたけど……。

基本は、やっぱり「ガンフロンティア」みたいに、主人公は飛び道具を使わずに、友だちがその名人というのがバランスいいのですね。

今回の「武装錬金」の主人公の武器は、槍。もちろん、今は直接攻撃で使っていますが、投げたりというレベルアップもしていきやすそうな武器です。

あとは、ヒロインもけっこう研究したという話を聞きました。

で、オーソドックスにすすめていくのかと思っていたのですが、どうして、和月さんのキャラクターは、こんなに、おもしろい方へおもしろい方へ1と流れていってしまうでしょうか?
蝶の人とか……。

なんと1話ごとにライナーノートをつけています。
あいかわらず、自分を追いつめているなぁ。

  1. 悪い意味で []

柴田亜美,読書デビルマン,柴田 亜美,自由人HERO,集英社,集英社文庫

自由人HERO5

ということで、ここにも、あの永井豪の名作の影響を受けた人みっけ。