シンクロオンチ!3
「GENJI源氏物語」よりも先に読み始めていたのに、3巻がなくて(なぜか4巻が2冊あった)読んでなかったシリーズです。
これ、おもしいろです。
ずっと、題名を「シンクロオンナ」だと思っていました。「シンクロオンチ」だということが判明……。
「GENJI源氏物語」よりも先に読み始めていたのに、3巻がなくて(なぜか4巻が2冊あった)読んでなかったシリーズです。
これ、おもしいろです。
ずっと、題名を「シンクロオンナ」だと思っていました。「シンクロオンチ」だということが判明……。
いよいよこれで、最終巻です。
なんか、作品自体も、出版社を変わったり、雑誌をかわったりといろいろあったみたいですが、まったくそんなことは知らずに、この3カ月ぐらいで、10巻の物語を読みました。
自分にとっては、こういう出会い方が、この物語にとっては、けっこうラッキーだったかもしれないと思っています。
映画予告編に惹かれて読み出したのに、結局、映画は見てないなぁ(笑)
「成長」のためにある特別な場所。
いつかみんな、そこからいなくならなくてはいけない場所。
二度と帰れない場所。
でも、二度と帰れなくても……。
そして、山田さんと真山の話から、ラストの森田さんとはぐちゃんの話へ。
10巻でフィナーレということで、大きな転換点の9巻です。
以下、ネタばれありということで。
いい顔になったと思った竹本くんですが、なんか、悟りすましているという感じもしないでもない。
もっと、もがいてもいい気がするんですが……。
この巻は、山田さんのお話。
以下、ネタばれありです。