可愛がられるために来た 子どもと暮らせば大人が育つ
まず、題名がいいですよね。
「可愛がられるために来た」。
こんな風に、子どもをだきしめて、子ども接することが出来ればと思います。
こんな本を読んで、ちょっとでも、大人がそういう想いになれたならば、それだけでも、意味があるはずです。
正しいことではなくて、そばにいて寄り添うことが、なによりも大切なようです。
子どもに時間をかけることは、けっして自分の時間が子どもに取られることではなく、すごく喜びの大きなことだという価値観の変換が必要であるようです。
学陽書房
発売日 : 2002-10
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