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トンデモ一行知識の逆襲

けっこう、いい加減な「知識」もはいってます。

まあ、おもしろいんですけどね。

1番のネタは、やっぱり後書きの星新一さんのお話だと思います。
なんでもできちゃうことが、けっして幸福ではないんですよねぇ。人間は、難しいわ。

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神秘学概論

神秘学入門……ならず

ということで、難しすぎて門前払いです(爆)

なんか、ルシフェルとか、魅力的なところは多いので、物語にして説明して欲しいと思うわたしであった。

「幻魔大戦」?

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結婚幻想 迷いを消す10の処方箋

恋愛に対する理想が高すぎる女性のお話かな。

ダイアナについては、そんなに知らないから興味がないけど、純愛をもとめて年下と結婚するキャリアな女性とかの話は、けっこう、おもしろかったかも(笑)

まあ、その結婚がおたがいにとって、よいものであれば、それはそれでいいんだと思います。

末永く幸せにやっていけるといいですね。

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トンデモ一行知識の世界

放送時間が変わる前の「トリビアの泉」は、ときどき見ていました。
これは、そのタネ本だそうです。

こっちの方が、語り口調はおもしろいです。
やっぱり、テレビだと、長々とそれについてくるようなくだらない知識が抜け落ちて、インパクトが命になってしまうからでしょう。

実は、今、たくさんあるこの手の本の中で、なんでこの本を買おうと思ったかというと、この本の続きの「トンデモ一行知識の逆襲」のなかの星新一さんのお話を読んだからです。

そんな晩年だったのかー。
ヘエー。
と、思ったのです。