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太陽の黙示録3

舞台が、台湾というところが、すごい考えてあるなぁと思います。
単純に、反日を言っているのではなくって、それでも、もてあましている。

これが、反日の国だと、もった単純なお話になってしまいます。

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いいひと。2

主人公は、目についた人をみんな助けているわけですが、なにかを選択しなければならないとき、どうやって自分をなっとくさせるのでしょうか?

それから、この主人公、イマイチ彼女とか、まわりの女の子のことをどう思っているかがわからない。
全部好きなのか?

そういえば、彼女には自分から告白したらしいから、特別な思いがあったのか?

迫られたら、なんでも受け入れていそうなのですが。

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月下の棋士2

これぐらい根拠の無い自信にあふれてなかったら、プロはやっていけないのかなぁと。

なるほど。
こういう負け方をするのか。

早くプロになっちゃわないと、腐っちゃいそうですね。

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杖と翼4

結局、「権力」をめぐって闘争している限り、人間って腐っていくということかも。
トップが、どれほどクリーンでも、組織自体が大きくなるとなぁ。

でも、歴史が動いていくのを感じるのは、ドキドキします。
おもしろい。

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いいひと。1

自分が、精神的なダメージをうけているときに読んだからかもしれませんが、こんな「いいひと」が、近くにいたら、けっこうイヤだなぁと(笑)

この人自身のストレスは、どうなっちゃっているのだろう。
あ、そうか。この人は、「いいひと」である方が、ストレスが少ないのか。

ということは、結局、人は好きに生きてもいいということですね。