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BLOOD+A1

いろいろな時代に不死者である「小夜」がいる。
この設定は、吸血鬼者では定番ですが、なかなか、そそる想像力を設定です。

マンガ版の「BLOOD+」よりも、けっこう本筋的な物語のように感じました。

まあ、小夜って、この頃は、長髪ではなかったのか?とか、疑問はあるんですけどねぇ。

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鋼の錬金術師15

とうとう語られたイシュバール戦の真実です。まだ、隠されているところは多そうな感じですが。

しかし、背中に秘伝。このマンガ、実は、忍者ものイメージだったようですねぇ。

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超人ロック オメガ 1

だいたいにして、わたしが生まれる前か、生まれたぐらいから、ずーーっと続いているんですよねぇ。この「超人ロック」は。
これだけ、かき続けられているマンガって(しかも、途中、中断はあるものの今でも雑誌に連載されている)マンガって、すごい。

そして、さらにすごいのは、あんまりというか、全然、お話が古くなってないところだな。
イヤボーンとか、あの辺の一連の超能力もののパターンは、ロックがつくったのかも。

ここにきて、銀河コンピュータや、書を守る者の設定が生きているというのもすごいし、ラフノールの鏡にもまだまだ謎がありそうです。

終わらない物語。好きです。

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8マン インフィニティ 4

ハリエット・ハントレスは、虎2ですよねぇ。これは、虎4がでてきたときから、予想はついていました。

おぉ、にーなの先生は、けっこう似合ってるかも(笑)高鳥って、高鳥 慶輔かな?

ところで、アルベルト・ダンガーって、誰?
うーん、敵の組織も、赤い蝶、サイバー、ジェネシス、ヴァレリーと、いろいろと対立していたりするみたいで、なかなかに複雑そうです。

しかし、このマンガ読んでると、平井 和正の小説が読みたくなってくるな。

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交響詩篇エウレカセブン6

アニメ版は、とびとびでしか見ていないのですが、最終話近くは、けっこう見てました。

コーラリアンとは何なのかとかは、短い分、このマンガ版の方がよくまとまっている気がします。そして、ラストの結論も、わたしは、このマンガ版の方が好きだなぁ。

テレビ版は、なんかよくわからないハッピーエンドだったじゃないですか。ある意味、ちょっと投げ出された感じがあったのです。でも、マンガ版の方は、最期まで丁寧に、かききってくれた感じがします。

そして、読んで気づいたけど、「エヴァンゲリオン」の問いの1つの解答でもありますね。この物語は。

テレビ版に比べると、失ったものが多い主人公たちなのですが、それで得たものは、かなり確実な成長だったように思えます。

アネモネの笑顔。もどってきたトラパー。表紙のエウレカは、とても人間的です。