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ことっとスタート ロアルド・ダール コレクション 18

ウソは、いけないと思います。
あきらかに、相手をだまそうとしているウソは。

そして、訳者あとがきは、あいかわらずやな感じ。
でも、これって、もしかして、なにか言われたときのために予防線をはっているようにも思えます。

でも、そんな解説、ながながしなくても、ちゃんと伝わるのが、いい訳なんだと思います。

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おばけ桃が行く ロアルド・ダール コレクション 1

これが、「ロアルド・ダール コレクション」の1巻です。
この巻数がどうやってつけられているかは、よくわからないのですが、普通に考えたら執筆順かなぁ。
ということで、多分、これがダールの児童文学の第1作目ではないかと思います。

で、これが、第1作目として……ダール、ずっと変わってないんだなぁ……。

ものすごく正しい知識と、ものすごくいい加減な想像力のごったにです。
そして、かえりみられないキャラクターは、ひたすら、かえりみられない。

うーむ。一生子ども?

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けっこう、7月にはいって、パティクローバーさんに通っています。
やっぱり、顔を見て、商品を見ての買い物は、楽しいです。
気に入った「テーベの東」とか、メビウス系の新しいのは、わりと手に入ります。

きのうは、妹の子どもの2歳の誕生日ということで、ぱふ草津店に積み木のプレゼントを買いに。
ついでにゲーム棚をみていると、新しい「メイクンブレイク」が。

えーと、「EX」ではなくて、今までの「メイクン」がちょっと規格を変えて出ていました。
積み木の大きさとカードの大きさが少し小さくなって、点数チップがなくなっていました。
さらに、日本語版のルールが、最初からついていました。日本語の題名は「メイク&ブレイク」でした。
で、少し小さくなって、チップがなくなったということで、お値段も少し安くなっていました。

積み木の大きさが小さくなったのは、小さい子の手でも遊びやすくなったと思います。
チップがなくなったのは、出来たカードを渡しておけばいいので、以前からいらないと思っていました1

ということで、変わり種から、定番(?)まで、いろいろ購入しております。

ゲームリストに追加しました。

  1. ルールでは、点数を紙にかいておくことになっています。そうしないと、カードが枯渇してしまう可能性があるからですね。どうせなら、お題のカードの数を増やせばよかったのに。 []

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ダニーは世界チャンピオン ロアルド・ダール コレクション 6

これは、いかにおもしろいと感じても、子どもには読ましちゃいかんだろう。
わたしは、あんまりモラル高い方ではないけど、自分の楽しみのために、なんやかんやと人を悪者にしたてあげて、自己正当化するというのは、好きではないなぁ。

そして、訳者・柳瀬の解説は、相変わらずヤな感じです。

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魔女がいっぱい ロアルド・ダール コレクション 13

「ネズミの心臓」の章で語られる言葉。これは、本当に子どもにとっての真実だなぁと思いました。
これがあるから、ダールって、侮れない。

でも、全体的には、この異種族への理由のない憎悪には、同意できないわたしです。種族をひとくくりにして憎悪している感じがイヤ。

おばあちゃんも、てっきり、魔女なんだと思っていましたが、それは、予想はずれでした。