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2011年3月15日大塚英志,山崎峰水,読書大塚 英志,山崎 峰水,民俗学,角川グループ,角川グループパブリッシング,角川コミックス・エース,角川書店,黒鷺死体宅配便
この巻でスポットがあたっているのは、沼田です。
六部殺しの真相は、けっこうおもしろい素材です。 こういう民俗学的なお話好きです。
2011年3月11日ひらりん,大塚英志,読書ひらりん,マンガ,リュウコミックス,三つ目の夢二,大塚 英志,徳間書店,民俗学
大塚 英志の民俗学シリーズは、好きです。 これは、若干構成を複雑にしずぎた気もします。お話が、実はわりとと単純なのでこうなったのかな。ひらりんの資質という気もします。
お話は、おもしろくなってきたところで、本質的な問題には触れずに、やっぱり、うやむやに……。 ぜひ、仮想マンガ史は読んでみたいです。
2011年1月10日大塚英志,田島昭宇,読書多重人格探偵サイコ,大塚 英志,摩陀羅,田島 昭宇,角川グループ,角川グループパブリッシング,角川コミックス・エース,角川書店
スペア……とかいうと、つい、この話も摩陀羅サーガのなかに入っている気がします。実際、入っているのか?麒麟とかも出てくるし。
スペアであっても、魂は違う。育ち方が違ったら別人だろう。 では、魂というのはなになのかという話になってきますね。
聖神邪が、本物の摩陀羅を求めたように。 そうすると、テーマ的には、やっぱり、摩陀羅と一緒の話なのかも。
2010年6月16日ひらりん,大塚英志,読書ひらりん,初恋,多重人格探偵サイコ,多重人格探偵サイチョコ,大塚 英志,角川グループパブリッシング,角川コミックス・エース,角川書店
「多重人格探偵サイコ」の方だけではなくて、こっちの「サイチョコ」の方も、すっかりストーリーを忘れていました。
なんで、西園と小林が、2人いるんだ?こっちでは、多重人格をそんな風に表現していたのか?とか思ってしまいましたが、そういえば、タイムトラベルものでしたっけ?
初恋物語が、ものすごく好きというか、ツボでした。
2010年5月27日大塚英志,田島昭宇,読書多重人格探偵サイコ,大塚 英志,田島 昭宇,角川グループパブリッシング,角川コミックス・エース
カリスマを作るといっても、その能力が、信者を自殺に追い込むでは、使い道がない様な……。
いや、使い道とかそういうのではなくて、もっと、純粋な学術的な興味?