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ブレーメン2 4

「ブレーメン2」完結。

まあ、川原 泉も、幅広い作品をかける人だなぁ。

最後のすべてのコネが、連鎖していく様が、快感でした。

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ブレーメン2 3

解説の「ブルーメン2は異端か?」というのが、おもしろかった。

たしかに、「メロディ」は、こわい絵のマンガばっかりだな。表紙は、少女マンガっぽいのに、けっこう人間の負の部分をあつかったマンガが多いです。

少女マンガのなかの劇画……みたいな(なんか、へんな表現ですが)。

ヘルツォーク、たしかに怖い。

このあたり、SFとか、ファンタジーは、やっぱり、テーマ的なところが、ストレートに表現される(できる)というのが、大きな理由の1つという気がします。

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ブレーメン2 2

賢くなった動物たちにも、野生の力は残っているのでしょうか?

ところで、今回の「黄泉国まで」ですが、今ひとつジゼルの気持ちがつかめないんですが……。あの後、メロドラマ的な展開があったのでしょうか?
そして、それはカットされたのでしょうか?

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ブレーメン2 1

いつになるハードな顔の表紙。
SFです。ビックリしました。

でも、内容は、けっこうハードですが、やっぱり川原 泉です。