キングダム11
武神キターー!!
という感じ。本当に武神なのかどうかは、これからわかる。
まあでも、昔、一太刀でやられているから、やっぱり、王騎が1番かという気もしますが。
武神キターー!!
という感じ。本当に武神なのかどうかは、これからわかる。
まあでも、昔、一太刀でやられているから、やっぱり、王騎が1番かという気もしますが。
敵は、でかい。そして、話もでかい。
なんか、ものすごく壮大な大ボラを吹いている感じがあって、とっても楽しいです。
歴史物って、これぐらいオーバーでなければいけない。リアルな歴史物なんて、わたしはあんまり望んでいないのです。
ところで、貂が女の子っていうことは、信は知っているんでしたっけ?
キングダム、武術は男より女の子の方が強いのかも。少なくとも、個々の武力では。
羗瘣にしろ、山界の王にしろ。
貂もそのうち、強くなるんだろうか?
謎の勢力ありすぎだと思いながらも、おもしろいのでいいですねぇ。
政の幼い頃のお話。そして、暗殺。羌瘣の正体。
けっこう、中身のつまった1冊。
秦による趙の生き埋めは、史実にものこってるみたいです。項羽がけっこうやっていた記憶があるのですが。ゲームの「項羽と劉邦」の記憶が大きいかな。
そういえば、項羽は趙の人で、復讐的に意味合いがあったのかな?
元は、こっからきているのかもしれない。
信の方の戦争が、一段落。つぎは、政の方の話になっていくようです。
なかなか、書いていくことが多そうだ。
絵柄で多少損はしていると思います。絵からうける印象より、ずっと面白いです。