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キングダム26

なんか、ものすごくバランスがいいんですよねぇ。
ずっとむさ苦しい男ばっかり出てきて、戦争ばっかりしている話なのですが、フッと息を抜いたりお茶目なところが挟まれる。
キャラは濃いし、物語自体は熱いのに、暑苦しくならなというか読みやすい。

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キングダム25

おおっ、合従。
今まで、このあたりの話って、軍視点ではあんまり語られたことないので面白い。

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キングダム24

秦は、内も外も敵だらけです。
本来なら、あっという間に滅びそうなのですが、そうではないところが歴史のおもしろいところですね。

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キングダム23

きれいな流れで、貂が合流してきました。

しかし、これでは、天下の大将軍にはなれないのでは??

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キングダム22

これは、秦が中心の話です。
秦は、大国にけっこう絶望的な戦をしかけてがんばっている感じです。

この秦が、「達人伝」なんか読むと、他国からは虎狼の国といわれて、野蛮な嫌われ者になっていて、その見る方向による違いというのは、なかなか楽しいなぁと思います。

でも、たしかに今しているのは、侵略戦争です。
それを意識させられる巻でもありました。