キングダム16
王騎将軍死す。
なんか、最初は、濃い気持ち悪そうな人だったのに、今は、かっこよく見える。
これが、物語の力。
王騎将軍死す。
なんか、最初は、濃い気持ち悪そうな人だったのに、今は、かっこよく見える。
これが、物語の力。
六将・摎の正体、王騎将軍の過去、武神との決着、時間との戦い。
まだ、なんも見えていませんが、わくわくするものが一杯つまっています。
まだ、戦いが続いています。
このしつこさ、「ドカベン」を彷彿させますね。濃いと言い換えてもいい。
まあ、「ドカベン」ほど話が単純ではないので、「いま政はどうしてるの?」とか、気になることは、多くなっていきます。
武神キター。
って、前も書いた気が……。
しかし、話ふってから、動くまでがけっこう長いですね。
1戦1戦の戦いが濃いです。だって、13巻で、やっと初戦の真っ最中ですからねぇ。
そして、おまけも、けっこう好きです。これ、実はけっこう大事な話になったりしないか?
まぁでも、これが最小の犠牲だとしても、なかなか、非情なものだと思います。将軍というのは。
犠牲がどれだけ出るかも、多分、計算の上。
信には、まだ、この覚悟はないかな。
ところで、武神は、どうなった?