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2023年4月5日柴田ヨクサル,読書エアマスター,ジェッツコミックス,ハチワンダイバー,柴田 ヨクサル,白泉社
ガンガンに、トップギアで物語は走って行く。 「ハチワンダイバー」でもそうですが、こうなったときの柴田 ヨクサルは、凄いですよねぇ。
絵の魅力じゃないところで、キャラクターの魅力が爆発するのです。
2023年4月4日板垣巴留,読書少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,歴史,秋田書店,BEASTARS
レゴシ対メロンは、継続ですが、いったんおいといてという感じの18巻です。 かかれるのは、学園の様子、そして、この世界の歴史。
はじめっから、肉食は草食が大好きだったみたいなです。そして、性格的に攻撃的なのは、実は草食なのかもしれない(でもそれは、もちろん草食がいつも脅威にさらされているからということもある)。
肉食と草食のハーフというのが存在するのなら、もちろん、ウサギとシカのハーフとかもきっと存在するっていことですよねぇ。 そのあたりは、おだやかに暮らしているのだろうか。
2023年4月3日田素弘,読書モーニングコミックス,田 素弘,紛争でしたら八田まで,講談社
パキスタン編、そして、またまた、暴走族抗争編。 うまくいくかどうかは、いつも、めちゃくちゃタイトロープの綱渡りという感じです。
八田がいるあいだはいいけれど、これ、いなくなって長く維持できるものではないですよねぇ。状況自体が、かなりのスピードで動いている。 根本解決というよりは、その場しのぎな感じがします。でも、それでも、それがなくて悪くなっていくよりはいいのかも。
2023年4月2日流石景,読書ドメスティックな彼女,流石 景,講談社,週刊少年マガジンコミックス
最終巻。 そして、男1人、女2人で仲良く末永く暮らしましたとさ。 なんじゃ、こりゃ。
結局、最後まで「選んだ」ような感じで、なんにも選ばすになんにも手放さずと思うのは、わたしだけでしょうか。
まあ、女子2人が納得していたら、それでいいのか? ひどい終わり方だと思うのだが……。
ある意味、誰も不幸にならないハーレムエンドなのかな…。 多分、誰かの無理の上に成り立っている気がする。まあでも、それは本人たちの決めることでもある。
2023年4月1日弓月光,読書ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス・GJ,吉田 秋生,子ども,弓月 光,瞬きのソーニャ,集英社,YASHA
超人の孤独。 これは、吉田 秋生の「YASHA」とかでも、語られていた感じですねぇ。 子どもが産まれないというこんな感じで示されると、余計に突きつけられた感じです。このあたり、この人も、容赦ないなぁと思います。
まあ、お話がアメリカンなタイツヒーローの方にいっちゃうところも、この人らしいですけどね。 今のところ、いいバランスです。