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森と海の秘密 パトロール伝説26.5

ルロイが主人公ということで、26.5巻。まあ、外伝的な感じです。

影、小角の両方から大事にされているというと、まあ、嫌な未来しか思いつかないという……。

森と海の秘密
パトロール伝説(26.5)

山田 ミネコ

あとりえだば
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つくしあきひろ,読書つくし あきひと,メイドインアビス,竹書房,BAMBOO COMICS

メイドインアビス9

ファプタの思いと、リコ、レグ、成れ果て村の住民達の思い。
それぞれどれが正しいという訳ではない。

思いの強さが、選択肢を決めるというのなら、それは自分勝手が最強という意味でもある。

それでも、その先に圧倒的な光があって欲しいなぁ。

ミーティがなにも感じていなくて、すべてがナナチの幻だとしても、生きて行くにはその幻が必要なこともある。

ジェット草村,武井宏之,読書,鵺澤 京シャーマンキング,マンガ,講談社,KCデラックス,SHAMAN KING

SHAMAN KING &a garden 2

花組の物語。
みんな、それぞれにちゃんとお話があるのに、メインのストーリーではバトルの添え物ぐらいにしかならなくてもったいなくて、こうやって読めるのは良し。
前巻から続いたのカンナのお話が終わって、マチルダのお話。

シャーマンキングの話っていうのは、強烈に「許し」のお話であるのだなぁと読みながら思いました。そうでなければ、死んでも意識を持っている意味がないから。
まあそれでもまあ、あれだけ明確にハオがヒロインだと作者がかいていても、なかなかうけいれきれないものもあります。そこが、このマンガのすごいところでもあり、難しいところでもあります。

田辺イエロウ,読書小学館,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,結界師,BIRDMEN

BIRDMEN1

えー、「結界師」って、もう10年以上前になるのかぁ~。
ということで、もはや完結してしまっている「BIRDMEN」ですが、わたしは、初読みです。

おもしろいんだけれど、ちょっと全体的にアヤカシよりなキャラになって、そこが「結界師」わりもウケなかった理由かなぁ。「結界師」じたいも、めっちゃギリギリ攻めている感じがあったもんなぁ。

でも、オタクとしては、こういう主人公って好きですよ。

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ふたりエッチ75

子どもが産まれて大団円で終了だと思っていたのですが、そうじゃなかったという。
もう、子どもたちが大きくなって、2代目世代に入ったりして、定年ぐらいまで続くといいと思います。

島耕作か……(読んだことありません)。