宮崎駿,柊あおい,読書,近藤喜文,高畑勲シネマ・コミック,宮崎 駿,文春ジブリ文庫,文藝春秋,柊 あおい,耳をすませば,近藤 喜文,

耳をすませば シネマ・コミック9

宮崎 駿らしいシナリオで、新人監督用に動きは抑えてある感じですよね。
でも、近藤 喜文は、そのおさえた動きを丁寧にかいていける監督だなぁと。

生きていれば、これから先、どんなアニメーションをつくったのだろうと思います。自分のシナリオで。

スタジオジブリ,文春文庫,読書ジブリの教科書,スタジオジブリ,文春ジブリ文庫,文春文庫,文藝春秋,映画,耳をすませば,

耳をすませば ジブリの教科書9

この内容、恥ずかしいだろうと思うんだけど、なぜか小学生男子に結構人気な「耳をすませば」です。
なんだろう、ストレートなところがいいのかなぁ。

まあ、原作はけっこうぶっ潰されているけど、短期連載で終わっていた分、原作者としては好きにさわられる余裕もあったのかもしれないなぁとインタビューを読みながら思いました。

近藤 喜文という監督が、シナリオから何から全てを指揮した映画が見たかったよね。

ジブリがあったからというのは、祝福だったのか、呪いだったのか。