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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第二部 神殿の巫女見習い3

アニメの第2期の先のお話です。

冬ごもりが終わって、なぞのえらい貴族ジルヴェスターの登場、グーテンベルク仲間の結成、祈念式とけっこう派手な展開が多かったかな。
特に、祈念式は、なかなかにアクションでファンタジーな展開も多かったです。

そして、今までも賢いと思っていましたが、ルッツがさらにしっかりしてきましたねぇ。ベンノさんが不当なことを言ったら、ちゃんと言い返しているところとか素敵です(笑)

あと、マインが気絶しているところで、活版印刷のしくみの説明を受けて、真っ青になるダームエルとかおもしろかったです。視点の違いでみえているものやことが違うというのは、なかなか難しいものです。

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萩尾望都 総特集 少女マンガ界の偉大なる母 文藝別冊

世代によって、感じ方とか、重要と感じる作品は違ってくるとは思うのですが、どの世代から、神と思われているというのは凄いことです。
そして、今もかき続けている。

わたしにとっては、「11月のギムナジウム」や「トーマの心臓」が、やっぱり1番中心にあって、その周辺に「精霊狩り」とか「ビアンカ」とかの一連の作品があるのですが、ある人にとってはそれが、「半神」であったり、「残酷な神が支配する」だったり、「ポーの一族」だったりするのだろうというのは、ものすごく理解できる。
その作品を読んだ時期によって、その価値が大きく変わってしまうぐらいに柔らかにできているのが萩尾 望都の作品だと思います。

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メイドインアビス6

六層。成れ果て村。

等価交換が基本にあるのかな。
でも、その価値を決めるのは、それぞれの気持ちだったりすると、アビスは「欲」に反応するなにかかある?

そして、ミーティ……。

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範馬刃牙24

いよいよと思わせながら、いつもの感じで烈海王のお話に。

そして、克己は好きです。何回も書いているけど。

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放課後さいころ倶楽部16

マーダーミステリーは、やったことがないです。
ちょっと、面白そう。そして、ちょっと、面倒くさそうな感じもあります。
まあ、実際に体を動かして遊ぶ「脱出ゲーム」よりは、敷居は低そうではありますが。
TRPGにしたって、マスターしかしたことないしなぁ。
こう、コミュニケーションが中心のゲームというのは、若干、やり始めるまでの敷居が高いですね。しかも、コロナとかがあると余計に。

でも、面白そうと思うことに飛び込んでいくことは、大切です。