板垣巴留,読書マンガ,少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,秋田書店,,BEASTARS

BEASTARS6

アニメのシーズン2、見終わりました。みごとな着地の仕方でした。
原作マンガの方も完結しているので、巻数と表紙絵から考えると、シーズン3は主人公交代して続く感じなのかなぁ。

マンガの方は、いよいよルイが大人の社会に入っていってという展開です。
そして、今回も、あとがきというか、最後のおまけコーナーに、さりげなく重要な情報がかいてあるな。
これ、知ってからアニメを見るとものすごく納得いくのだけれど、知らんかったのでちょっとアニメ見てて違和感感じたところでした。
なるほど。

柴田ヨクサル,読書エアマスター,ジェッツコミックス,マンガ,柴田 ヨクサル,白泉社,

エアマスター7

金ちゃん編、完結。
いやあ。次は、どんな強敵が……。
としかいえないというか、それだけで進んでいくマンガです。
すばらしい。

梅田阿比,読書クジラの子らは砂上に歌う,ボニータ・コミックス,梅田 阿比,秋田書店,

クジラの子らは砂上に歌う8

ビャクロクの記録。過去偏が終わって、未来へ。

不安定になるオウニ。帝国の動き。泥クジラを降りる日が近づく。
アモンロギアに行くことが、本当に何かの解決になるか?それすらも見えない。

それでも、スオウがリーダーとしているというのは、この物語にとってとっても救いになっていると思います。
そして、島を一番出たがっていたオウニだけが島から出られない、出ないことを決意している。

もし、アニメでシーズン2がつくられるとしたらこのあたりが切れ目になるのかな。

漆原友紀,読書アフタヌーンコミックス,妖怪,漆原 友紀,蟲師,講談社,

蟲師1

虫ではなくて、蟲というのが、なんというかワサワサしていて気持ち悪い感じでいいですね。
まあ、「蟲」から、もっと生理的な嫌悪感があるもののお話かと思っていたけれど、どっちかというと妖怪譚な感じでした。

「旅をする沼」が、すごく好きです。

もちオーレ,読書,majoccoidもちオーレ,イケメン女と箱入り娘,,majoccoid,REXコミックス

イケメン女と箱入り娘2

2巻で着地。

もちさんの絵柄だと、どうしてもコメディ寄りのラストになる(同じようにかいても印象としてドタバタっぽくなっちゃう)かな。
まあ、これもコメディですが。

まあ、大熊の周りの見えない暴走は、これからも多分、神田を支えていくのでしょう。