江川達也,読書ビッグコミックス,小学館,戦争,日露戦争物語,江川 達也

日露戦争物語20

今度は、陸戦みたいです。
で、字、ばっかし。しかも、状況説明だし……。

志水アキ,読書メディアファクトリー,三国志,再会,志水 アキ,怪・力・乱・神 クワン,MFコミックス

怪・力・乱・神 クワン 5

なんか、やっと三国志に戻ってきたという感じですねぇ。
すでに、かなり大切な伏線をきっとわすれているわたしですが(笑)

クワンの正体よりも、シャガの正体の方が気になる今日この頃。

三田紀房,読書ドラゴン桜,モーニングKC,三田 紀房,講談社

ドラゴン桜18

トントン拍子で、あがっていく。
確かに、そんなときがあるものです。

物語として、そのときが面白いかどうかは、微妙だけれど。

繰り返しになるけれど、「当たり前のことを当たり前に」が、実は1番難しい。
でも、努力する価値はあると思います。

佐々木泉,読書マンガ,メディアファクトリー,三国志,佐々木 泉,志水 アキ,江南行,MFコミックス

江南行

あぁ、コレ、てっきり志水 アキのマンガだと思っていました。
そして、

「この人、絵柄いくつあるんだ~」

とか思っていましたが、よく見たら全然違っていました(笑)

呉の盧植のお話です。

三国志の中で、呉って、蜀や魏と比べると、どうやってできたか、どんな国だったのかというのが、けっこう見えてこないんですよねぇ。
孫堅の時代は遠征をしていて、孫策の時代には人質で…みたいな印象。
で、けっこう、海賊な人とかいる割には、この人たち、どうやって仲間になったんだみたいな。

まあ、呉中心の話があっても、けっこう赤壁ぐらいから…みたいな感じですし。

ということで、今回のこの「江南行」は、呉の人たちのことが、はじめてわかったような気がした1冊でした。

すごい面白いというわけではなくて、どっちかというと地味なお話なんですけどね。
その地味さが、呉なのかも(笑)

江南行 (MFコミックス)

佐々木 泉

中山星香,読書中山 星香,妖精国の騎士,秋田文庫,秋田書店

妖精国の騎士15

ギルセルドのお話には、決着がつきました。

そして、受難の主人公は、またすごいことに……。

この人、ちょっと、もっと自分を大切にしてもいいと感じる今日この頃。