吸血姫夕維-香音抄-6
那嵬を目覚めさせたのは、夕姫なんですよねぇ。
そのときに、那嵬が宿木賤だということは、夕姫は知っていたのでは?
ということは、あんまり宿木賤とかいうことは、シの世界では、本人たちが思っているより重要でないのでは?
那嵬を目覚めさせたのは、夕姫なんですよねぇ。
そのときに、那嵬が宿木賤だということは、夕姫は知っていたのでは?
ということは、あんまり宿木賤とかいうことは、シの世界では、本人たちが思っているより重要でないのでは?
ヤス、男前すぎ~。
これをやられたシンは、たまんないけどねぇ。
高校時代の髪の毛がある彼にも、けっこうビックリしましたが。
でも、番外編も、けっこうおもしろかったです。
矢沢あい、おもしろいなぁ。
他の作品も、読んでみるべきかも。
あぁ、けっこうドロドロの予感?
でも、けっこう上手に避けて通るタイプですよねぇ。きらって。
コンパクト版「ネシャン・サーガ」の第1巻です。
ハードカバー版は、コンパクト版3冊で1巻になっていたので、多分、物語の切れ目はそのあたりになるのかな。
ずっと、ネイシャン・サーガだと思っておりました。なぜか……。
おもしろいらしいというのは、6、7年前から聞いていて気にはなっていたのですが、今まで読む機会がありませんでした。
てっきり、ヨナタンという名前から、なんかサロメみたいな話を想像していましたが、あれは、ヨカナーンか。
普通の異界ファンタジーかと思ったら、2つの世界が並列して夢でつながっている感じです。このあたりの構造は、けっこうおもしろそうです。
まだ始まったばかりですが、けっこう期待できそうです。
ただ、この一神教的な世界は、この後、自分的に抵抗が出てくるかも…。
ラルフ・イーザウ, 酒寄 進一, 佐竹 美保 / あすなろ書房(2003/12)
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