DEATH NOTE 9
???
パパは、メロの本名を見て、ライトに伝えたんじゃないのか?
あれは、パパの独り言だったのかな。
なんか、よくわかってないです。
ルーシー・モノストーンといえば、最近は確かカップヌードルのコマーシャルのベルリンの壁壊す場面のやつの長いバージョンの方に映ってたって、一部ではちょっとだけ噂されていた人。
たしか、カップヌードル食べている人と同じ合成だっていう話をどっかで読んだ。
三木・モトユキ・エリクソン。
まあ、マダラの麒麟のモデルになった看護婦(?だったっけ)さんがいる精神病院のお医者さんというだけで、
「あ~、うそっぽい」
って、思わないといけないんだと思います。
金儲けのために嘘をばらまくみたいなことを書かれたりしていますが、その程度のことは、ネットや本の中の言葉を鵜呑みにするんではなくて、自分で考えろよということだとだわな。
関連商品ということで、金儲けしようとしているのは、実際のところだとその通りだと思いますけどね。
そうやって、自分の「商品」を延命させていくこと自体は、わたしは、悪いことではないと思います。
だって、新しい読者は、古いものもみてみたいと思うし。こういう仕掛けがしてある物語は、なにかが売れた時、関連商品として復活しやすい。
ただまぁ、大塚さんが、本当に自分で書いているほど、自分の作品に意味がないとは思っていないことはよくわかる。
というか、自分の作品は、とっても好きですね。
まあ、三木・モトユキ・エリクソンの正体を、訳知り顔にいってしまうのは、遊び心がわからない子どもだからかもしれません。
そして、完結編です。
あんまり長くは続かなかったなぁ。でも、長く続けちゃうということは、悲劇的なことがいっぱいおきてしまうということでもあるので、これでよかったのかも。
充分に、悲劇はいっぱいおこっていますので。
たとえだれも理解することができなくても、愛することはできるし、理解することはできる。
そんなふうな結論に達したのかなぁ。
そして、セイは、救えなかったリンの魂を救えた?
シンの嫁さんは、かなりシンの仕事のことで苦労をしたみたいですが、烈については、その心配もなさそうだし、チャイニーズマフィアの未来は、明るいな。
最後、セイの姿を出すとは思っていませんでした。
わたしのイメージでは、原作の「仮面ライダー」の本郷剛みたいに、脳みそだけ残っている感じだったのですが……。
実際はどうだったのかは、コミックでお読み下さい。
あれはでも、アリサにだけ見せて、読者にはみせないという演出が美しかったのではないかと思ったりします。