ラグナロクEX. THE OUTSIDERS
敵対する組織ですが、2つとも、組織のあり方がそっくりです。
どちらも、頂点に女性をおいて、構成員は組織の理念のために働いているというよりも、その頂点の女性のために働いている感じ。
なんとなく、どっちも、頂点が、洗脳に近い方法で、みんなを操っているようです。
イレーヌが、ダークワンでも、別におどろかないなぁ。
敵対する組織ですが、2つとも、組織のあり方がそっくりです。
どちらも、頂点に女性をおいて、構成員は組織の理念のために働いているというよりも、その頂点の女性のために働いている感じ。
なんとなく、どっちも、頂点が、洗脳に近い方法で、みんなを操っているようです。
イレーヌが、ダークワンでも、別におどろかないなぁ。
すごい久しぶりのような気がする大人のゲーム会ということで、MMGに参加してきました。
今日は、「八八」の日ということで、花札の伝統ゲーム(?)「八八」を教えていただきました。
遊んだゲームは、
「メイクンブレイク」
「ホリデイAG」
「楽しい動物園」
「八八」
「6ニムト」
などなどでした。
「八八」は、名前だけ聞いていたうわさのゲームということで、実際に遊べることができました。
うーむ。さすが博打。胴元が儲かるようになっています(笑)
「楽しい動物園」は、もっているのですが、プレーする機会がなかったゲームでした。
若干、点数計算が煩雑だったかな。
「バックギャモン」は、昔、碁会所に出入りしていた頃に、少しだけ教えてもらったことがあります。
ということで、お店のスタッフの方とタッチして、わたしが、インストしてみることに。
とはいうものの、わたしが碁会所に出入りしていた頃というのは、なんと小学生の頃です。今から、20年以上前。
しかも、「バックギャモン」は、1、2回教えてもらった程度です。
覚えていることといえば、
てな、あまり正確ではないルールばかりです。
ということで、わたしもやっぱり、ルールとにらめっこ(笑)
しかし、「バックギャモン」木のおもちゃ屋さんにあるもんだと感心しました。
でも、「バクギャモン」ですが、よく見るタイプのコマがコインみたいなバックギャモンじゃなくて、なんとコマが立体的なチェスのコマみたいな形をしています。
なんと、ボードも、コマも、それから確かダイスも、全部木製でのちょっとポータブルなタイプの「バックギャモン」でした。
さすが、木のおもちゃ屋さん。
「バックギャモン」だという知識なしに見せられたら、他のゲームだと思うでしょう。
でも、きっと、ルールは、同じだと思います。
とりあえず、初期配置図をもとに、ならべてみます。
「バックギャモン」のボードは、4つの部分にわかれています。
そして、自分のスタートエリアが、相手のゴール直前のエリア。相手のスタートエリアが、自分のゴール直前のエリアになります。
コマを動かしていって、とにかく、自分のコマを全部このゴール直前のエリアまで動かすのが、はじめの仕事。
全部のコマが、ゴール直前のエリアに入らなければ、コマをゴールさせることができません。
さて、初期配置図を元にならべてみると、なぜか、ゴール直前のエリアに、自分のコマの山ができています。
なんか、違うような……。
まあ、細かいところを考えていてもわからないので、ゲームスタート。
ルールどおりにやってみたのですが、……。
終わらない。
どちらも、すぐに、コマがスタートに戻されてしまいます。
「おもしろいのですか?コレ?」
と聞かれましたが、答える資格は、おそらくわたしにはないな。
「多分、将棋みたいに高度な作戦があるんだと思います。
でも、よく知っている人に教えてもらうんじゃなくちゃ、ちょっと難しいかも……」
という感じになりました。
えーと、なんとか、ゴール直前のエリアにコマを全部集めるまでやって、終了。
家に帰ってから、ネットで、ルールを調べてみました。
まず、なぜ、ゴール直前のエリアに自分のコマが集まっているのかのなぞがとけました。
このコマが集中する部分ですが、ゴール直前ではなくて、ボードの一番真ん中の部分でした(爆)
あと、なんか、細かいルールも、やっていたのとネットでは、ちがうことが書いてありました。
なんか、読んだルールには、小さいサイコロの目から動かさなければならないみたいなことが書いてあったのですが、どうも、層ではなさそうですね。
うーむ。
世界の定番ゲームですが、ちょっと、素人同士で遊ぶには、敷居が高かったようです。
だれかに、教えてもらう機会があるかな?
ということで、4月の「ころぽっくるの家」テーブルゲーム会は、終了しました。
さて、「リトルゲーム・ポーカー」のあと、楽しいゲームをということで、みんなで「そっとおやすみ」を遊んでいます。
子ども2人とわたしは午前中もやったのですが、まあ、楽しみました。
子どもは、すぐ慣れます。
しゃべりながら遊んだりすると、大人がやられてしまいます。
実は、今日、お母さんが来られたのには、真の目的がありました。
ネタを振ったのが、1週間以上前なので、いちようおさらいしておきます。
さて、その真の目的とは、
「バックギャモンの遊び方を知りたい」
というものでした。
「バックギャモン」は、2人用のゲームです。
ということで、お母さんとお店のスタッフは、「バックギャモン」を。
でも、お店の方も、「バックギャモン」を遊んだことがないので、ルールを見ながらゲームをすすめるということです。
子どもたち2人とわたしは、「クラウン」をして遊びました。
「3人で遊ぶゲームではないぞ…」
のわたしの言葉に、
「ええやん。ええやん」
と子どもたち。
ええのか?
えーと、3人クラウンですが……。
ご想像の通り、けっこうすぐに、部品が確定してしまいます。
えーと、からみの部分がおもしろいゲームなので、ちょっと、3人ではくるしいかな~。
だいたい、1周りか、2周りもすると、形がきまってしまいます。
まあまあ、それでも、できあがったそれぞれのクラウンを見て、
「足短い~」
とか、悲鳴はあがっていたのですが。
ちょっと地味だったかな。
3人だと、サイコロ「1」でたときのパーツだけ抜いてするとか、そういうルールで遊んだ方がよかったかもしれませんねぇ。
さて、サクサクと「クラウン」を終わって、となりを見ると、「バックギャモン」、まだはじまっておりません。
ルールをにらんで、大人が2人(笑)
ストーリーがはじまって、M・Jが妙にはしゃいでいて違和感を感じたのですが、それは、不安の裏返しだったのですね。
そのあたりは、とっても、よくかけていると思います。
でも、偽のスパイダーマンが、ただの人だというのは、ちょっと、なっとくいかないなぁ。
それだったら、すぐにバレちゃうだろうと思うのですが。
やっぱり、輸血による力の移動みたいなのがあって、それが、スパイダーマン自身の影を映すみたいな形にしてほしかった。
そのあたりは、平井和正が、やっぱりすごいです。
ウルフガイ・シリーズを読んで、もっと勉強してほしいですな。
あれ、平井和正の日本版スパイダーマンは、輸血してスパイダーマンの力をもった偽スパイダーマンがでてくる話があるのですが、原作の元のスパイダーマンでも、同じような話があるのでしょうか?
クローン・サーガは、クローンの話だと思うし……。
実は、本家のスパイダーマンは、元々、こういう話なのかな。