3Dパイプビルダー
大阪の地下に広がるダンジョンを抜けて、靱会館に着いて、はじめに立ったゲームがこの「3Dパイプビルダー」でした。
め、迷路を抜けてきて、また迷路のゲームかい(笑)
5年生の子は、前回やったこのゲーム、けっこう気に入ったようです。
また、小さい子がいるときは、ルールのわかりやすいこのゲームは、なかなかいいです。
メンバーは、5年生の子、幼稚園の子、そのお父さん、りんでした。
幼稚園の子のプレーは、ひたすら高くです。
最終的には、ゲームボードのゴールラインにつなげなければならないので、高くすると損です(笑)
でも、高い建物は男のロマン(?)ということで、どんどん積み上げていきます。
ゴールすることは、考えていません(笑)
それでも楽しいのは、いいゲームな証拠でしよう。多分。
5年生の子のプレーは、堅実でした。
ゲームボードと自分のつなげたパイプが連結すると、自分の手番をもう1回連続で行えるというルールがあるのですが、そのルールを利用して、素早く、這うように低く、パイプラインをつなげていきました。
大人が、2人がかりで邪魔しに入りましたが、残念ながら最初の勢いを止めることはできず、勝利を掴んでいました。
大人ばっかりで、いやらしく邪魔ばっかりしてプレイすると、なかなか終わらないゲームになる可能性がありますが、なかなか、いい感じにサクッとプレーできるゲームです。