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ドクター・ストレンジ シーズンワン

ヒーローのオリジンを語り直す「シーズンワン」のシリーズ、ドクター・ストレンジ編です。

ウォンが、イケメンで笑いました。あのビジュアルはどっからでてきたんだ。わたしは、映画(実写)のおっさんのイメージが強いので、最初、ウォンとは気がつかんかった。
そもそも、アメコミ版のストレンジって、あんまり知らないんですけどね。

「魔じん伝」とかが、ごった煮で凄いと思っていたけれど、良く考えれば、マーベルとかアメコミも、魔法有り、メカ有り、超能力有りで、けっこう昔からごった煮ですね。

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アベンジャーズ エンドレス・ウォータイム

古いアベンジャーズのリメイク作品かと思っていたのですが、けっこう新しい時代の設定に沿った話でした。
それで、出ているのが、キャプテン・アメリカとかウルヴァリンとかいうのは、いったいどういうことだとは思いますが。
そのせいで、古き良き時代のリメイクって思ったんですねぇ。

その同じヒーローがずっと活躍し続けているところが魅力でもあるし、足かせでもあるなぁと思います。

グラフィクノベルとコミックスの違いは、イマイチわからない。「マーベラス」ぐらいまでやり過ぎ感があるといいのになぁと思います。

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スパイダーマン アメリカン・サン

とことん息子を利用しようとするノーマン・オズボーン。
軽いだけでなさけない印象だったハリーですが、今回のは、ハリーのいいとろこがけっこうかかれている感じ。

どうしても、自分は父親の理想の息子にはなれなかったというコンプレックスは残るけど、別に、理想の息子になる必要なんてないよね。そこすら、父親の影響でゆがめられているというところが、可哀想なところです。

まあ、今回のエピソードで父親から独立できたのかな。
でも、結局、ノーマンは生き延びてダークレインは続く。

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発売日 : 2013-12-18

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スパイダーマン エレクション・デイ

この展開は、おもしろかった。
特にメナスの正体があかされるところは、なかなかテンション上がる。
ということで、一連の大統領選挙戦編(?)は、一段落……いや、スパイディ、あいかわらず敵増えとるけど……(笑)

そして、ここまで、ニューヨーク中を引っ掻き回した割に、割と日常的なのが、スパイダーマンの良いところだなあと思います。
オバマとリンカーンの話は、まあ、ネタとしてはおもしろい。そして、今、バイデンさん大統領だしねぇ。

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発売日 : 2013-11-27

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スパイダーマン ニューウェイズ・トゥ・ダイ

「ブランニュー・デイ」から始まるお話のプロローグが終わって、本格始動というかんじかな。
あいかわらず、今までの因縁が多すぎで、そのせいで窮地に陥るスパイダーマンです。
まあ、スパイダーマンらしいっていえば、らしいかな。
「死に方」が、新しくてもねぇ。

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小学館集英社プロダクション
発売日 : 2013-10-19