仮面ライダークウガ3
うんまあ、よくある話ではあるのですが、好きです。今回みたいな展開。まあ、救いはないんですけどね。
でも、仮面ライダーのお話って、基本的に救いはあんまりないのかも。
そして、バイクにのってこそのライダー。
しかし、思いっきり、POLICEってかいてあります。いいのか(笑)
これもまだ、フランク・ミラーとマーク・ミラーの見分けがついてない頃に買った1冊(笑)気付よ。
アメコミだけと白黒です。なんというか、影絵みたいなスタイルでかっこいいです。
映画も見に行っていて、これも白黒の画面がかっこいい映画でした。
まあそれだけに、コミックスも映画も、若干なにをしているのか見えにくいというのはあると思います。
そして、ストーリーが、バイオレンスで、メロドラマで、暗いです。
たしか、映画はねぇさんと一緒に見に行っていて、ちょっと気まずい感じだったかも。
コミックスの方が、お話的にはメロドラマにウェートが置かれている感じで好みです。
第5部が文庫になりました。かなり前だけど。
そして、一気に読むぞと読み始めましたが、長い長い。今回だけで877ページ。そして、それが、第4部だけで「上」、「下」の2巻。第5部が、3巻です。
さらに、TVシリーズの「ゲームオブスローンズ」を見ているので、どのエピソードが起こって、どのエピソードがまだなのかが全然わからなくなってきています。
さらに、TVシリーズは、どんどん原作から離れていくからなぁ。あの話は、本だっけ、TVだっけとなっています。
まあ、それだけTVのイメージが、原作のイメージと重なっているということでもあります。
長いから苦痛かといえぱ、そんなことは全然なく、楽しのです。
心配なのは、完結するのかということぐらいですねぇ。