サノス・ライジング
「インフィニティ・ガントレット」のサノスです。
悪役、ごついおっさんで1冊出るというのが、なんというかアメコミの太っ腹さを感じさせる気がします。
マーベルのボスキャラの中では、ギャラクタスとならんで、なかなか無茶苦茶な存在です。
でも、ギャラクタスが、なんとなく自然災害的なイメージがあるのに対して、サノスの方は人間的な感じがします。
負け続けの人生を運命づけられているとかアダム・ウォーロックにいわれて、自分でも納得しているところが魅力的です。いや、お前それでいいのか?
あれ?それは「インフィニティ・ガントレット」の方で、こっちは、ひどいことが起こってばかりのお話だったかな。
メメントモリ。