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ピアノの森13

阿字野、冴ちゃん、レイちゃんと、なつかしい人の消息が伝えられた13巻でした。

そして、阿字野のピアノの音を出すパン・ウェイ。物語は、どんどんすすんでいきます。

もうラストまで止まらずにすすんでいって欲しいです。

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超人ロック オメガ 3

ということで、惜しみなくアイデアを出しまくって、そして、オーソドックスにきれいに終わったな。

ある意味、ワンパターンといわれながら、膨大なアイデアが、それを飽きさせない。

どこまで、続くんだろう……。

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ぼくだけが知っている3

このマンガの行き着く先が、十一だとしたら、なんと無惨なほど正確に、この作者は現実を切り取ってしまっているんだろうなぁと思う。

でも、少しずつ礼智が、友だちにとけ込んでいったように、そして、結局、十一が助かってしまったように、行き着く先のそのさらに向こう側をなんとか、のぞきこもうとしている。
その部分を信じて。

そうした冷たいぐらいに冷静な目のにしか見えない真実もきっとあるから。

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太陽の黙示録13

絃一郎は、ちょっと自分が正面に立ちすぎな気がします。
それが、彼の魅力でもあるし、武器でもあるのですが。

もちろん、政治家として立ったときに、それまでの露出というのは、かなり大きな力ではあるのですが、諸刃の剣やからねぇ。

さて、正面切って、巨悪に宣戦布告。
これからが、正念場ですね。

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今年最初のゲームは、「カタンの開拓者たち カードゲーム」でした。

これは、ルール読みからしてはじめてという、なんというか新年に相応しいゲームでした(笑)

なんか、カードにシールを貼りながら、わかりにくくて、

「もうだめだーーこのゲーム……」

とか思っていましたが、遊んでみたら、おもしろかったです。

わたし的には、ボードゲームの「カタンの開拓者たち」よりも、やりたいゲームかも。

ルールは若干難しくて、間違えまくっています。
そのあたりは、ちょこっと書くとおもしろいかも…。書けるかな…無理かな…。

ゲームの評価を書きました。

「カタンの開拓者たち カードゲーム」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=5260