宣戦布告

かわぐちかいじ,読書

太陽の黙示録13

絃一郎は、ちょっと自分が正面に立ちすぎな気がします。
それが、彼の魅力でもあるし、武器でもあるのですが。

もちろん、政治家として立ったときに、それまでの露出というのは、かなり大きな力ではあるのですが、諸刃の剣やからねぇ。

さて、正面切って、巨悪に宣戦布告。
これからが、正念場ですね。