読書,香月美夜本好きの下剋上,香月 美夜,TOブックス,TOブックスラノベ

本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員2

トータル14巻目にして、第四部2巻目。
この巻の見所は、宝盗りディッターですね。
しかし、戦略がこんなに軽視されているって、ちょっと心配な感じの国だなぁと。

あと、研究に夢中になって出て来来ないフェルディナンドも笑いました。お前等師弟は、3代目まで全員同じかい!!

そもそも、国外というのがあるのかないのか、ちょっとずつ世界が広がっていく感じはおもしろいです。

読書,香月美夜本好きの下剋上,貴族のつとめ,香月 美夜,TOブックス,TOブックスラノベ

本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第四部 貴族院の自称図書委員1

トータル13巻目にして、第四部スタートの巻です。
ちょっと可哀想な展開でもあるのですが、学園で、大人がいないので、マインがノビノビしていますねぇ(笑)だれも、止められないという。

ブリギッテとかは退場という感じかな。
そして、側近という名前の新キャラが、ワラワラと。今のところ、フィリーネとブリュンヒルデあたりがわかってたら良い感じかな。

1巻だけで、かなり「伝説」をつくったマイン。読んでいると、爆笑したり、顔がニヤニヤしてきます。
これって、大事。

読書,香月美夜本好きの下剋上,領主の娘,香月 美夜,TOブックス,TOブックスラノベ

本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部 領主の娘4

トータル11巻です。
ヴィルフリートが、ハリセンでどつかれます。
爆笑してしまいました。いや、けっこう深刻なシーンですけどね。

「ローゼマイン、やってしまえ」

こわ(笑)

あと、あいかわらず、ルッツの格好良さはすごいです。ルッツとトゥーリの短編で、トゥーリに言った現実的を見据えた言葉が震えました。

読書,香月美夜ファンタジー,教育,本好きの下剋上,領主の娘,香月 美夜,TOブックス,TOブックスラノベ

本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部 領主の娘3

新生活も、3巻目。ファンタジー要素と、教育要素多めのトータル10巻です。
まだ、城づきの側仕えと護衛は、若干「だれだっけ?」となりますが。そこに、ヴィルフリートの側仕え、護衛まで入ってくるからなぁ。

今回は、アンゲリカもやっとでてきたという感じです。
なかなか、おもしろい感じの子ですねぇ。

ヴィルフリートはすっかり操られていますが、まあ、これはこれで、平和で良いのかもしれない。

読書,香月美夜本好きの下剋上,領主の娘,,香月 美夜,TOブックス,TOブックスラノベ

本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第三部 領主の娘2

「王様と乞食」な9巻目。
まあ、中身は成人女性なんだから、比べたら可哀想という気もしますが……。

あいかわらず、怒濤のスピードで突き進むローゼマインです。