田辺イエロウ,読書小学館,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,BIRDMEN

BIRDMEN7

なんだろう。なにかが起きているという感じがものすごい。
これを日常と同時進行に動かしているところとかは、田辺 イエロウは、巧いと思います。

島本和彦,読書マンガ,学校,小学館,少年サンデーコミックス,島本 和彦,炎の転校生

炎の転校生5

弱肉学園。
なんと、このマンガにとって都合のいい学校であろうか(笑)

あと、このマンガの中で、伊吹、けっこう好きです。伊吹パパも、格好良かったよねぇ。

アベツカサ,山田鐘人,読書アベ ツカサ,僕の妻は感情がない,小学館,少年サンデーコミックス,山田 鐘人,東京BABYLON,葬送のフリーレン

葬送のフリーレン10

感情を持たない者の感情。
何回か、いろいろな物語の中でも語られてきた主題です。

明確に私が思い出せるのは、「東京BABYLON」の星史郎かな。あと、「僕の妻は感情がない」のミーナもそうか。

まあ、人間は無機物にだって感情があるかもしれないと感じてしまう生き物です。
そして、相手に感情があるかどうかは、実はどうでもよいことなのかも。

それぐらい、ぼくらはデスコミュニケーションで、孤独であるのかも。

あだち充,読書あだち 充,ゲッサン少年サンデーコミックス,小学館,少年サンデーコミックス,MIX

MIX18

西村親子、かっこよかったよ~。
まさか、ここまで魅せてくれるとは思わなかった。

あだち 充マジックを見た。

藤田和日郎,読書双亡亭壊すべし,小学館,少年サンデーコミックス,藤田 和日郎

双亡亭壊すべし7

ついに双亡亭を作った坂巻 泥努が登場。
しかし、予想を超えた異次元の展開を、全部1つの作品にぶっ込んでくるところが、あいかわらず藤田 和日郎は凄いです。

別々に発想があっても、普通は混ぜないだろうと思う。それが繋がっていところが凄い。