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BLOOD+2

自分の身近な人間が……というのは、ホラーとして、とっても正しいと思います。
好きか嫌いかは、別にして。

サヤは、どう考えても、翼手と同じもののように思えます。
上位翼手も、人間から生まれるとしたら、まあ、あり得る話かなぁ。ヴァンパイア・ハンターは、ダンピールとかが定番ですからねぇ。

そうすると、1番ひどいのは、米軍をふくめた「人間」ということになりますが。

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角川書店
発売日 : 2006-04-22

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交響詩篇エウレカセブン4

最終回近くの何話かをテレビで見ました。
で、このコミックのあたりは、ちょうどテレビで見ていないあたりです。

ただ、このマンガだけで、もろもろの設定が消化できるかというと、けっこう苦しそうな気が……。

とくに、スカブとコーラリアンの関係とかは、けっこう端折った感じになっています。
テレビを見てない部分も多いから判断できないけど、こんなもんなのかなぁ……。

ある意味、お約束の上になりたっている物語なので(あのラストは、仰け反りましたが)、これでいいという気もしますが。
でも、これだけでも作品としてなりたってほしいなぁという気持ちは強いです。

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探偵儀式3

結局、この「探偵儀式」にも、バーコード殺人事件のときのように、誰か監視して裏で操っている人がいるということでしょうか?

それは、結論的に、おもしろくないなぁ。

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強殖装甲ガイバー23

高屋良樹は、ヒーローもののパターンを踏襲しながらも、見せ方が、めっちゃ上手です。
この巻の始めも、多分、長期で間が開いた後の説明の回だったんだと思います。
そこに、速水さんをもってくるところなんて、最高です。

はじめて読んだ人は、速水利章、どんな重要人物かと思ってしまいますよ。
そして、それが、ちゃんとあとの伏線になっています。

素晴らしい。

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BLOOD+1

イメージとしては、菊地秀行の伝奇ものみたいな感じです。
でも、意識しているかどうかはわからないけど、コンセプト的には、「吸血姫美夕」みたいな感じもあります。
ヴァンパイアを狩るヴァンパイアの少女。多分、永遠の生。たった1人の従者。

1巻は、ちょっと日常に重点がおかれています。バイオレンスって、日常の描写がしっかりしていないと、楽しくないので、このありは、けっこういいです。

桂 明日香,Production I.G,Aniplex
角川書店
発売日 : 2005-12-22