原泰久,読書キングダム,ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,原 泰久,子ども,歴史,集英社

キングダム1

秦の始皇帝のお話。
というか、主人公は、その秦の始皇帝と一緒に、国盗りをしていく感じです。

秦の始皇帝の子ども時代っていうのは、なんにも、資料が残っていないようなので、なかなか創造力の翼を広げられる素材です。

これが、歴史の部分にまで繋がっていくと、とってもおもしろいと思います。

読書,青池保子アルカサル-王城-,マンガ,歴史,秋田文庫,秋田書店,青池 保子

アルカサル-王城-3

こういうマンガを読むと、本当に歴史に興味を持ったり、身近に感じたりしますね。
歴史好きだからこういうマンガを好むのか、こういうマンガを好むから歴史に興味がでるのかは、けっこう微妙ですが。

でも、たしかに、なにかのきっかけになることってあると思います。

江森備,読書やおい,ブッキング,三国志,天の華・地の風,歴史,江森 備,私説三国志,,風と木の詩,fukkan.com

天の華・地の風 完全版 7 私説三国志

この時代になっても面白いよな。
これは、孔明という絶対的な中心が、この物語の中に存在していて、そこから、物語がぶれていかないからだと思います。

歴史物としては、どうなのよとも思いますが、歴史物ではなくて、やおいものなので、これいでいいのだ。

武論尊,池上遼一,読書ビッグコミックス,小学館,武論尊,歴史,池上 遼一,覇-LORD-

覇-LORD-15

それぞれに、自分の兵を……という感じです。

今回は、なかなか上手に歴史につなげてあります。

この陶謙は、気弱じゃないみたいです。

大森倖三,富野由悠季,矢立肇,読書ガンダム,大森 倖三,富野 由悠季,機動戦士ガンダム,歴史,矢立 肇,角川コミックス・エース,角川書店

追憶のシャア・アズナブル 機動戦士ガンダム U.C.戦記

赤い人と、その周辺の目立たないけどいろいろな人生があった人のお話。
まあ、歴史の影にみたいな感じ。

地味です。
おもしろくないことはないけど、読んでも読まなくてもいいぐらいのお話です。