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2023年5月3日島本和彦,読書マンガ,小学館,少年サンデーコミックス,島本 和彦,炎の転校生
わたしにとっての元祖・元気が出るマンガ。勢いがいいというのは、とっても大事。 でも、実際にこのマンガは、落ち込んでいるときに読み返して、何回も元気をもらいました。
まあ、「熱さ」を売りにしてどんどんエスカレートしていくのも見ていて楽しいのですが、このマンガは、そんなこと作者本人も意識していなくても「熱い」というところが、いいのではないかと思います。
ご都合主義、どんとこい。
2023年4月21日アベツカサ,山田鐘人アベ ツカサ,小学館,少年サンデーコミックス,葬送のフリーレン,魔術師
1級魔術師試験の続き。 今回は、フリーレンの師匠の師匠が試験官。協力して、ダンジョンを攻略していきます。 命が短い人間が、変化の少ないエルフの考え方をちょっとずつ変えていく。それは、フリーレンにだけおこっていることではなくて……。
その両輪があって、世界が動いている感じがあって、楽しいです。
2023年3月31日栗本薫,読書小学館,栗本 薫,永井 豪,終わりのないラブソング,魔界水滸伝,P+D BOOKS合本版
多一郎、救出作戦です。 ここにきて、なんかバタバタとコメディをやっている感じか強い。茨木とか。やっぱり、元のイラストが永井 豪なせいか、わたしの中では、ほぼリッキーなイメージで動き回っています。 「終わりのないラブソング」の感想でも書いたけれど、結局このお話でも、主人公が自分が何者であるのかで悩む話だというところは、同じみたいです。
首のない体は、涼かな。
2023年3月16日七月鏡一,平井和正,早瀬マサト,石ノ森章太郎,読書七月 鏡一,小学館,少年サンデーコミックス,少年サンデーコミックススペシャル,平井 和正,幻魔大戦,幻魔大戦 Rebirth,早瀬 マサト,石ノ森 章太郎,石森プロ
平井 和正、石ノ森 章太郎のいろいろな物語からコマを集めてきた感じのある「幻魔大戦rebirth」ですが、いよいよ、ライトバトルに向けて動き出すみたいです。
物語が広がりすぎて、すっきりした終わり方なんてないんじゃないかとも思いますが。オープンエンドな感じかなぁ。
2023年3月10日アベツカサ,山田鐘人小学館,少年サンデーコミックス,山田 鐘人,葬送のフリーレン
1級魔術師試験編。 けっこう、長い話になっています。 今まではいつでもやめられる感じだったのが、物語として腰を据えていこうという感じがしてきました。
シュタルクという存在がパーティに入ってきて、良い感じになってきたと思います。