とでんか4
うわさは、どうやって広まるのかとか、面白い。
そして、とうとう自分の恩師までネタに。
実は、筑波学園都市は、ちょうどわたしが高校生ぐらいのときにできたところで、選択肢の1つとして図書館情報大というのがありました。
もう、名前だけで選ぼうとしてますけどね。
ということで、1歩人生の選択が違っていたら、行ってたかもしれないところです。もしかすると、あの風景の中に自分がいたのかもしれないと思うと、さらに感慨深いです。
うわさは、どうやって広まるのかとか、面白い。
そして、とうとう自分の恩師までネタに。
実は、筑波学園都市は、ちょうどわたしが高校生ぐらいのときにできたところで、選択肢の1つとして図書館情報大というのがありました。
もう、名前だけで選ぼうとしてますけどね。
ということで、1歩人生の選択が違っていたら、行ってたかもしれないところです。もしかすると、あの風景の中に自分がいたのかもしれないと思うと、さらに感慨深いです。
位置情報が、とられるのがいやだいやだといってる割には、主人公たち、便利に使ってるよな。
そのあたり、話のクオリティーには、何の関係もないけれど…でも、「怖いよ」と「便利だよ」を両方出しちゃうと、「便利」な方に流れていってしまいますよねぇ。
「怖いよ」の方は、あんまり強調されない感じ。
最も、その強調されない感じが、実は1番こわかったりするのですが。
大塚 英志の民俗学シリーズは、好きです。
これは、若干構成を複雑にしずぎた気もします。お話が、実はわりとと単純なのでこうなったのかな。ひらりんの資質という気もします。
お話は、おもしろくなってきたところで、本質的な問題には触れずに、やっぱり、うやむやに……。
ぜひ、仮想マンガ史は読んでみたいです。