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多重人格探偵サイコ14

スペア……とかいうと、つい、この話も摩陀羅サーガのなかに入っている気がします。実際、入っているのか?麒麟とかも出てくるし。

スペアであっても、魂は違う。育ち方が違ったら別人だろう。
では、魂というのはなになのかという話になってきますね。

聖神邪が、本物の摩陀羅を求めたように。
そうすると、テーマ的には、やっぱり、摩陀羅と一緒の話なのかも。

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多重人格探偵サイチョコ4

「多重人格探偵サイコ」の方だけではなくて、こっちの「サイチョコ」の方も、すっかりストーリーを忘れていました。

なんで、西園と小林が、2人いるんだ?こっちでは、多重人格をそんな風に表現していたのか?とか思ってしまいましたが、そういえば、タイムトラベルものでしたっけ?

初恋物語が、ものすごく好きというか、ツボでした。

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多重人格探偵サイコ13

カリスマを作るといっても、その能力が、信者を自殺に追い込むでは、使い道がない様な……。

いや、使い道とかそういうのではなくて、もっと、純粋な学術的な興味?

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黒鷺死体宅配便9

文庫版は打ち止めになったみたいですが、コミックス版の方は、今もどんどん続いています。そして、全然、おいついてないです。
おもしろさは、ビミョーなところだと思うんですけどね。
ものすごく、先を読みたいかというと、そうでもない。でも、あれば読むよねぇみたいな感じです。

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とでんか2

まぁ、管理されたいかされたくないかといえば、されたくなくて。
でも、自分以外は、管理されていた方が、安心だなぁみたいな……。

そういう安易な気持ちのアンチテーゼとしてあるお話かな。

樹生 ナト,大塚 英志
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2009-11-26