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幻魔大戦 Rebirth 11

ついに完結。
まあ、これが本当に大団円かというと難しいけれど、こういう終わり方しかないよねぇという感じもします。
マンガ版であるという事もあり、あくまでも石ノ森「幻魔大戦」のおわりという印象でもあります。

実は、平井 和正の書いた幻魔大戦も、「幻魔大戦DEEPトルティック」で完結しているらしい。
それが、どんな終わりなのかものすごく気になっています。
でも、電子書籍ででてないんですよねぇ。

そういえば、「月光魔術團」も、全巻は電子書籍では出ていない。

電子書籍で、平井 和正の全集が出て欲しいです。

早瀬 マサト,石森プロ,
平井 和正,石ノ森 章太郎,
七月 鏡一
小学館
発売日 : 2020-02-12

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SHAMAN KING-シャーマンキング-21 KC完結版

ここからが、本当の「シャーマンキング」のはじまりという感じがします。
お話的にも、絶対おもしろいとおもうのですが、打ち切りになったのは、人気のせいなのかなぁ。

バトルマンガからは、逸脱していっているのは、確かです。
対象年齢も、どんどん上がった感じだからなぁ。

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東京卍リベンジャーズ7

血のハロウィンだけで1冊。
なかなか、贅沢なつくりというか、話進んでいないというか。
まあ、作者の人、不良マンガがかきたかったみたいな話をきいたので、話進めるよりも、こういうアクションをかいていた方が、楽しいのかもしれません。

結果を見に行かないといけないというのが、けっこうもどかしい。それが、不思議なテイストになっています。

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呪われた城

山田ミネコのアリスシリーズ。
初期の作品ですね。

しかし、完全にミステリーで、初期からものすごい個性ですよねぇ。これをかかせて貰えていたというのが凄いことだと思います。
このあたりも、その後の少女マンガにものすごく影響を残している気がします。

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風雲児たち 幕末編28

大久保 利通と岩倉 具視。
まあ、実際の出会いがどういったものかをこのマンガにもとめるのは多分、正しくない。でも、お互いにそんな風に見えるだろうなぁという納得度はとっても高いです。

動く者、陰謀を企むもの、それぞれが両輪になって歴史を動かしていく。清川 八郎は、その両方の属性を持っている感じもしますね。