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2012年1月28日天狼プロダクション,栗本薫,読書グイン・サーガ,グイン・サーガ・ハンドブック,ハヤカワ文庫,天狼プロダクション,早川書房,栗本 薫
最後のハンドブック。ほぼ、事典。
同じ名前の人が、結構いる。栗本 薫忘れてたなと思うより、この地方では、メジャーな名前なんだなと思うのが、おもしろい気がする。 そう考えて良いぐらい、物語は大きく広がっている。
この先には……。
2011年11月12日八巻大樹,栗本薫,田中勝義,読書グイン・サーガ,グイン・サーガの鉄人,八巻 大樹,早川書房,栗本 薫,田中 勝義
案外、最初のことの方が覚えてるものです。
もう、これからは、予告タイトルから続きを想像するしかないんですよね。 さみしい…。
2011年10月30日栗本薫,読書グイン・サーガ,ハヤカワ文庫,早川書房,栗本 薫,見知らぬ明日
グイン・サーガ本編終了。 後は、外伝ばかりです。
ものすごく感慨深いもの……は、別になく、だだひたすらに、途中じゃないかと思う。もっと読みたい。もっと書いて欲しい。 わかってたけど。
ほんと、ある日突然、ひょっこりと131巻がででもおかしくないぐらい途中。 栗本 薫自身にも、もっと書きたかっただろうな……。
向こうでも書いてて、いつかぼくらも、向こうに行くことがあったら読めるのかなぁ。
2011年10月2日栗本薫,読書グイン・サーガ,ハヤカワ文庫,早川書房,栗本 薫,運命の子
いよいよ、グイン・サーガも、残すところあと1巻です。
物語は、「七人の魔導師」の時代に。 初期に書かれた、1番未来の時代。物語がここで終わるというのは、まるではじめから計算されていたようにすら感じます。 途中でおわるのなら、ここしかないという位置だと思いませんか? もちろん、もっともっと、後伝まで読み続けたかったけれど。
誰かの手で、この先が書かれるなんてことが、あるのかなぁ~。
2011年8月20日栗本薫,読書グイン・サーガ,ハヤカワ文庫,早川書房,栗本 薫,謎の聖都
ラストまで、あと3冊。 あとがきも、エピグラフもない1冊です。
もう読めないと思うと、よけいに読みたくなってくるのかもしれません。
そして、それでも物語は、「何かがこれから始まるよ!」とささやき続けます。
ヨナとフロリーの出会い。 無能なパロの魔導士。 スカールとイシュト。 聖都の闇。
読みたい。続きが読みたい。