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豹頭王の苦悩 グイン・サーガ122

捨てられる人間は、ひたすら捨てられ、捨てる側の人間は、ひたすら捨てる。
ある意味、リアルなお話です。

この世であいまみえた……って、えらい不穏なことをかいてるな。

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サイロンの光と影 グイン・サーガ121

あと、この巻をあわせて10冊で、グイン・サーガ完結(未完)です。

物語は、佳境に。
いつも、いつも、佳境なんだけれど……。
でも、確実に「七人の魔道師」の時代に近づいている感じです。

表紙は、誰だ?普通に考えれば、ハゾス?もうちょっと、おっさん、かつ、ごついイメージがあるんですが。

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旅立つマリニア グイン・サーガ120

栗本 薫亡き後に読む、グイン・サーガです。
あと、10巻ほどで、続きが読めなくなっちゃうんですねぇ。さびしい。

もっと、もっと、読み続けていたいです。

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ランドックの刻印 グイン・サーガ119

なんか、酷いことがおこっているような気が……。

グイン1人でさえもてあましているこの世界なのに、そんな存在が明らかになったら、どうしようもないな。

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クリスタルの再会 グイン・サーガ118

このあたりから、栗本 薫、かなり体調悪そうです。
なんか、文章とかも、変な言い回しがチラホラ。だれも、チェックせんのか??

でも、話を進めていこうという思いはものすごく強いみたいです。

表紙はリンダ。いろんなところが、成長したな。というか、このイラスト、ちょっと年取りすぎな気もします。