ドカベン スーパースターズ編2
こういう、1試合に何ヶ月もかかるような試合の方が、やっぱり、プロ野球の毎日、毎日のチマチマドラマよりも、おもしろく感じます。
しかし、毎日、こんな試合ばっかりだったら、寿命縮むだろうなぁ。
確か、このときって、パ・リーグが5球団になるとか、セ・リーグとパ・リーグが、合併するとかいっていたときなんですよねぇ。
でも、ドカベンの世界では、パ・リーグに新しいチーム2チーム作られるというんだから、景気のいい話です。
でも、せっかく、プロ野球の各チームに散らせたフィクションの選手たちを、また、この2チームに集めるのは、もったいないなぁ…フィクションとノンフィクションの狭間にあるから、おもしろいのになぁと思っていましたが、中西球道とかは、ヤクルトに残っているのですね。
さて、11巻の「ドカベン対野球狂の詩」まで、がんばって読みます。