藤田和日郎,読書双亡亭壊すべし,小学館,少年サンデーコミックス,藤田 和日郎

双亡亭壊すべし8

泥土が出てきて、大分核心に近づいて来た感じがしますねぇ。凄い。

そして、最初から一貫してタイトル通り、ずっと家を潰す話をしています。

聖悠紀,読書エピタフ,メディアファクトリー,聖 悠紀,超人ロック,MFコミックス

超人ロック エピタフ3

この中のどれかが、ロックでしたというお話だと思っていたのですが、そうでもないのかな。
叙述トリックみたいなものが仕組まれているのかいないのかと考えているのですが、違うか?

そういえば、2023年には、聖 悠紀も亡くなってしまわれたんですよねぇ。
なんか、わたしたちの世代は、未完の壮大な物語をいっぱい抱えたまま生きていく世代になるような気がする。

読書,香月美夜本好きの下剋上,香月 美夜,TOブックス,TOブックスラノベ

本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第五部 女神の化身6

トータル27巻目にして、第5部6巻目。

兄弟仲良し成分が、久しぶりに多い目の27巻かな。
まあ、ヴィルフリートが爆発して、ガス抜きできて、なんとなく不穏だった関係も、ちょっと修復しているようでうれしい。

まあ、その分、外向きには騒がしくなってきています。
それでも、ローゼマインがエーレンフェストから出て行く準備は、粛々と進んでいきます。

読書,遠藤達哉ジャンプコミックスDIGITAL,遠藤 達哉,集英社,SPY×FAMILY

SPY×FAMILY8

割と正面から、ヨルの仕事がかかれる8巻目。
ただし、組織は、国家機関ではなさそうな感じかな。

どうして、ここの組織に入ったのかとか、いろいろ気にはなりますねぇ。

樫木祐人,読書ハクメイとミコチ,ファンタジー,樫木 祐人,HARTA COMIX,KADOKAWA

ハクメイとミコチ7

めっちゃ、わかり味が深いというか、こんな風に感じたいというお話が入っているんですよねぇ。

ファンタジーな世界でも、しっかりと地に足が付いた日常はある。