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クジラの子らは砂上に歌う9

アモンロギアにも、居場所はなさそうです。

マソオに背中をおされて決心したオウニが、チャクロにすかされるところは好きです。

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ジョゼと虎と魚たち 上

まあ、映画と一緒の展開です。
映画は、いつも見返したりはできないので、あるとうれしい。絵も一緒だし。

ばあちゃんのグリコとか、凄い好きなシーンがいろいろあります。

上巻は、ばあちゃんが亡くなるところまでです。

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インベスターZ21

3番勝負が終わって、完結。
まあ、新しい世代が入ってきてというのは、見えていた感じですねぇ。この人、別に突飛な話をかきたかったりする人ではないので。

でも、神代さんが考えていることが、原発の廃炉というのには感動した。
本当に、優秀な人がここに集まらないといけないと思っているので。

ただなぁ、やっぱりリスクの大きそうな(そしてリターン小さそう)ところには、良い人材は集まりにくいよなぁ。

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風の戦士ダン3

いや、これは雁屋先生も、大喜びしていると思います。
予想外のもの飛び出してきていると思うもの。

原作が、マンガによってどう変わっていったのかは、ちょっと知りたい。

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1000年女王1 新竹取物語

これ、「サンケイ新聞」1に連載されていたんですよ。
家は、「サンケイ新聞」と「朝日新聞」という両極端の新聞をなぜか取っていて、父はいつも「サンケイ新聞」を持って会社に行く(多分、電車で読んでた)という毎日でした。

ちょうと、「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」という流れで、松本 零士が熱い時代だったのです。
で、これが読みたくて、父にいつも、

「新聞持って帰ってきて~」

とかいって読んでいたのを覚えています。
そして、持って帰ってきてくれたり、マンガのところだけ切り取って持って帰ってきてくれたりするのですが、時々、忘れるという(笑)
まあ、1日1ページずつの連載なので、1日見なかったからといってどうってことはないのですが。

けっこう色っぽい絵の時もあったけど、父もわたしも、あんまりそういうのは気にしない人でした。昔から(笑)

今読むと、新聞連載というせいもあってか、ストーリー的には無茶苦茶です。松本 零士も、あんまり先を考えてかく人ではないんだろうなぁと思います。
でも、SFとその時の時代をかいているという、松本 零士でも珍しいストーリーでおもしろいです。

  1. 確か、昔はカタカナだったような。 []