夏目友人帳16
アニメ版の「夏目友人帳」も、見始めました。
今、シーズン2まで見た感じです。
まだ、やっと友だちができはじめた感じの頃で、このコミックスと並行して読むと、本当に知り合い増えたなぁと感無量になります。
見鬼は辛いことが多いと思うけれど、「夏目友人帳」は、ちょっとそれでも見えることに肯定的なところがあって、そこが良いですよね。
そして、登場人物それぞれに、あやかしとの付き合い方というかルールがある。そういうもんだと思います。
まあ、多分、教師の仕事の大半は、苦情対応だと思います。
苦情を上手に伝えられる人もいれば、伝えられない人もいる。
伝えられない人の苦情をどう受け止めて、どう処理しているかが問われる感じかなぁ。
まあ、教師にも感情があるってことは、保護者も子どもも忘れがちです。でも、保護者も子どもも忘れがちであるということは、ある程度教師なら織り込みずみで考えていかないといけないということかも。
常に苦情を聞く側の人間が大人でなければならない。
と、考えるとなんだかなーなのだが、どんな仕事でも、そんなものなのかもしれません。
スターになってというお話では、安達 哲の「キラキラ」を越えるものはないなぁと思ったりしながら読んでました。
アレが、コレより10年ぐらい前か。
そして、コレが今から20年ぐらい前。
まあ、バブルな感じはあるかなぁ。