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ホームズ鬼譚 異次元の色彩 クトゥルー・ミュトス・ファイルズ7

ホームズとクトゥルーです。
といえば、ニール・ゲイマンの傑作「翠色の習作」があるわけですが、山田 正紀の「宇宙からの色の研究」が、まさにそんな感じのお話でした。まあでも、雰囲気は、なんかもっとドタバタしています。ラストにいくほどドタバタしていて、えー、お話そっちに行くのという感じは否めない(笑)
日本人は、本当にクトゥルー神話に敬意より親しみを感じているのだなぁと……多分、褒め言葉。

北原 尚彦「バスカヴィル家の怪魔」は、うまい。こういうのをもっと読みたいです。

ゲームプックは、わたしには向かない(爆)