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ワンダービット1 熱血SF短編集 霊界トトカルチョ 島本和彦 漫画全集

「ログイン」誌は、一時期、めっちゃ読んでた。
30年ぐらい前の「ログイン」。ちょうどカラーのPC98のノートパソコンを購入して、メチャクチャ読んでいた頃ではないだろうか……。

微妙に、「バーニングガイ」とか、知っている気がします。

ゲームマンガじゃなくて、SFに舵をきったのは、正解だったと思います。「熱血」SFって何よってなるけれど。
「霊界トトカルチョ」は、傑作です。島本先生の時間つぶしの雑誌とタメになる本に、そんなに差がないところも好きです。まあ、どっちがタメになっているかなんて、わらりゃしないと思います。

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クジラの子らは砂上に歌う6

アニメよりも話が進んで行く6巻目です。
ちなみに、アニメの2期は、なかなか難しいみたいですねぇ。アニメは、アニメでできはよかったと思うのですが。ちょっと、地味だったかなぁ。

コガレじいちゃんが、伝えないことになぜあれほどこだわったのかという話が、泣けます。
さて、みんなは泥クジラから逃れる気満々の様ですが、泥クジラ自体は、そう思っていないみたいです。

まだまだ、多分、価値観はひっくり返っていく。

このお話を評して「きれいな進撃の巨人」と書いていたサイトがありました。これは、確かに。上手い。

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ドカベン プロ野球編13

岩鬼と微笑。
好対照な2人にスポット。

岩鬼、打てないはときどきあるけど、不調って珍しいな。同じこと?

そして、松坂がほぼ明訓の後輩みたいな感じです。

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メイドインアビス4

「親指だけでも動く」

は、アニメで見たときも衝撃的でした。
アビスはさらに深く、危険になっていくのに、主人公達は満身創痍で、どんどん弱くなっていく。
アクションRPGみたいに、対処がうまくなっていくしかないという……。

こっから先も、なにを残して、なにを捨てるかの選択の連続になっていく予感。

そして、プルシュカ。次の巻は、めっちゃ元気なときに読まないと持っていかれてしまう……。

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SHAMAN KING THE SUPER STAR 4

いっきに、キャラクターが出てきて、一連のお話がひとまずの終わりを告げる4巻目。
なんか、やっとお話が動き出した感がありますねぇ。

こっからが、真の物語の始まり。期待しています。