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セクサロイド2

カミヨ計画にしろ、ヤヨイ計画にしろ、ものすごい穴だらけ。
このあたりって、今の政治を見ていると……。

まあ、主人公たちが、それを守る側の歯車であるというのが、松本 零士らしいのかなぁ。

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インフェクション14

あきらかに、私情で動くと。そう主人公は、言っている。
まあ、妹とかに対する今までの動きをみれば、それが彼としては正しいか?

と、思わせて、あっさり裏切ることが出来ちゃう狂気も、もっていたりするんだよなぁ。
だいぶ、怖いです。

ホラーとしては、まるかなぁ。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第一部 兵士の娘2

2巻目。
身食いの正体がなんとなくわかって、スタートして最大の危機が訪れるまで。

アニメより小説の方がわかりやすいなぁというのは、ギルド長とベンノとの関係ですねぇ。あれ、ギルド長と身食いの話と対処の話をしたので、ちょっと信頼関係が出来たんだよねぇというのが、小説を読むと良くわかります。
あと、ギルベルタ商会の跡継ぎが、実はコリンナだという話も、ビックリしました。まあ、その設定いるのかという問題はあるけれど、やっぱり、映像だと見える範囲が限られてますね。

しかし、ルッツも、ベンノも、気づいているのに、家族はそれでいいのか?
まあ、生きているだけで、めっけもんか?

ちなみにねぇさんは、本が出ている分は全部読んで、なろうのサイトで最後まで読んで、さらに、めちゃくちゃ読み返しています。

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ウィッチャー1 エルフの血脈

これも、車の中でアレクサに読んでもらいました。
翻訳本では、初です。ちょっと、向いていないかもと思いつつも、まあいいか。

ウィッチャーは、Netflixのドラマで第1シーズンを見ました。
まあだから、簡単なストーリーぐらいは知っています。ゲームは、やってないです。

1巻目だけど、いきなり「魔法剣士ゲラルドのこれまで冒険」から始まっています。「以下は、短編集に記された……」って、オイ!!
まあ、前日譚は、Netflixのドラマでやっていたから、なんとなくわかります。

割とおもしろいのですが、「氷と炎の歌」と比べると、ちょっとどうしても主人公がアウトローな個人なので、壮大さはないかなぁと思います。まあでも、その分、ストーリーとしては追いかけやすいかな。基本、短編の連作みたいな感じですし。

今回、この物語を読んで、衝撃的だったのは、吟遊詩人って大学の資格がいるってことでした。この世界では、かなり認められている職業ということなんでしょうかねぇ。まあ、物知りでないとできないとは思うのですが。

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クジラの子らは砂上に歌う5

アニメで語られたのは、この感までのエピソードです。
いよいよ、短命の呪いの謎もとてけて、新しい世界へ。

物語的にも、やっとプロローグ終わったところという感じです。

先が楽しみ。