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キングダム53

十日間の激闘が終了。壁将軍が男を見せる。
といっても、全体の戦争が終わっているわけではまったくなく……。

短期決戦って、いってなかったか(笑)
いや、まだ食料があるうちは短期と考えていいのかな。

そして、隊の覚醒。まさに、餓狼。
しかし、こんなもの長く続くわけがないという……。

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ユンボル-JUMBOR-2

今までの「ユンボル」比べると、いろいろ伏線の張り方が緻密になっている感じはしますよね。
以前の物語だと、姫以外の因縁がちょっと弱かったというか、あんまりなかったから。まあ、因縁話をするまでに終了しちゃったというのはあるかもしれませんが。

単純に、重機ロボ、かっこいいです。

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ユリシーズ/少年船長ほか 藤子・F・不二雄大全集

藤子・F・不二雄全集シリーズも、ここから第4期。
多分、第4期は、発行部数も少なめなのではないかと思います。けっこう、古い作品がならんでいます。
この本は、別冊付録として、書き下ろされた作品群ということみたいです。

手塚 治虫の初期のマンガを読むと、コマ割りが細かくて読みにくく感じることがあるのですが、藤子マンガは、コマ割りも大きくて、ストーリーもストレートで、めちゃくちゃ読みやすいです。

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MAO1

「炎トリッパー」、「犬夜叉」に続く、タイムスリップヒーローもの。
なぜか、ヒーローものをかこうとすると、どうしても、タイムトラベルものになるようですねぇ、高橋 留美子。無意識かな。ちなみに、たがみ よしひさは、長編を書こうとするとヒロインが年上になりがちという不思議な現象がおこっていました。最近の日渡 早紀の早過ぎる出産とか、なんか、こだわりポイントがそれぞれにあるみたいですねぇ。

さて、はじまったばかりの大正怪奇ロマン。まだまだ、キャラクターの顔見せです。

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夜刀の神つかい12

最終回。

結局、何が起こったかは……。
というか、砌の思いが壮大すぎて、ついて行けてない感が半端ない。

うーん、いつみ奥瀬 サキ原作は、まとめ方が宇宙にいくよなぁ。