荒木飛呂彦,読書ジャンプ・コミックス,荒木 飛呂彦,集英社,STEEL BALL RUN

STEEL BALL RUN 19

大統領のスタンド「D4C」の説明で、「お金持ちにはなれない」というのが、なんともいい味だしています。

決戦ぽいですが、こっから、どれぐらいひっぱてくれるのか楽しみです。ジョジョは、こっからが、おもしろいんですよね。

椎名軽穂,読書マーガレット コミックス,君に届け,椎名 軽穂,集英社

君に届け7

すっごい気になるところで、ヒキました。
謙虚すぎると、思いが伝わらないとこもある。これからは、そのすれ違いがテーマなのかも。

しかし、風早も、けっこう大事なこと、なかなか言えないモンだな。

矢沢あい,読書天使なんかじゃない,矢沢 あい,集英社,集英社文庫,集英社文庫(コミック版)

天使なんかじゃない6

「天ない」完結です。
これは、いい物語ですねぇ。

実は、さわやかで前向きなお話って、わたしにはあんまりあわないのですが、これは、よかったです。まぁ、矢沢 あいなので、底には、ドロドロしたものがちゃんとあるんですが。

「おまけ」も、けっこうよかったです。

川口幸範,読書ジャンプ・コミックス,フープメン,マンガ,リアル,川口 幸範,集英社,黒子のバスケ

フープメン2

地味すぎたのかなぁ…。
けっこう、この地味な努力というのは、好きです。

○×とかには、リアルを感じました。

これ、「黒子のバスケ」と同時期に連載されていたんでしょうか?だとしたら、ネタとしては完璧にかぶっています。

「バスケのマンガは、2本もいらない」

とか、言われていそう。

でも、黒子は変化球だけれど、これは思いもよらずストレートだったので、こっちも長く読みたかったなぁ。

やっぱり時代は、「努力、友情、勝利」ではなくて、「才能、友情、勝利」なんだろうか?

読書,魔夜峰央パタリロ,パタリロ西遊記!,白泉社,白泉社文庫,西遊記,魔夜 峰央

パタリロ西遊記!1

西遊記は、けっこうよく似合うなぁと。
というか、このメチャクチャ無理のない展開、やっぱり、魔夜 峰央って、すごいです。