新卒教師の授業上達論 教え方のプロ・向山洋一全集33
基本に忠実にというのは、教師に限らずどんな仕事でも大切なことだと思います。
わたしは、職人のように、どんな状況でも一定のレベルの仕事が出来ればいいなぁと思っています。今より、もうちょっと高いレベルで……。
基本に忠実にというのは、教師に限らずどんな仕事でも大切なことだと思います。
わたしは、職人のように、どんな状況でも一定のレベルの仕事が出来ればいいなぁと思っています。今より、もうちょっと高いレベルで……。
吸血鬼「ダレン・シャン」のシリーズとは、まったく関係ありません。
作者のダレン・シャンが、日本に来てインスピレーションをうけて書いた話。
まちがった日本のイメージが、クニツィアの「サムライ」と同じぐらいには全開です(笑)
女の子の名前が、コーヤサンって……。ヤマダサンとかいう人もいた。
まあ、別に舞台が日本とかかれているわけではないので、そういう世界もあるのだろう。
しかし、ダレン・シャンは、けっこう上手に話をつくります。
取られている題材に比べて、落としどころもものすごく健全。それが、物足りないところであり、児童文学としてわるくないところでもあります。
クイーン登場。まぁ、前巻でも出ていたのですが。
具体的なライバルが出てくると、スポコンものは、俄然面白くなりますね。
しかし、この子を越えると、お話が終わってしまう感じもします。まだまだ、先のことだと思いますが。
杏子さんのところに、子どもが生まれました。
予行練習的な感じで、これで、真たちのところも、いつでもOKみたいな感じ?
しかし、真の陥っている状況ですが、それではないと思うのですが……。
これ、シリーズとして短くて、多分、失敗作かもしれないと思うのですが、けっこう好きなんです。
人間の姿ではあえない恋人。鬼を封じる旅。両方の要素が好きです。あと、田村ヒロインにしては、女の子っぽい、カナも好きです。気はやっぱり強いけど。
このまま、外伝とか、時代劇の方にいってもおもしろかったとおもうのです。