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トンデモ本 女の世界 上

なんか、女のトンデモ本は、夢がないような気がします……。

When I'm 64,ゲームリスト,サイト管理,更新雑記ゲームリスト

なんと、12月から更新していなかった「ゲームリスト」です。

3月から、ゲームマニアな方と一緒に住むことになって、一気に(知らない)ゲームが増えました。

その後、引っ越しのバタバタなどで、ブログ以外の場所が、全然、さわれなくなっていましたが、やっとこさ更新できました。

うーむ。日本語の題名をどう書くかが、けっこう課題になってきました。

読書,CLAMPツバサ,講談社,講談社コミックス,CLAMP

ツバサ10

「C・Cさくら」に出てきたような知世ちゃん登場。
そして、罠がセットされたようです。

うーん、あんまり、感想を書く余地がないなぁ。

ジョージ・R・R・マーティン,読書,酒井昭伸ジョージ・R・R・マーティン,タフの方舟,ハヤカワ文庫,早川書房

タフの方舟2 天の果実

完結編の2巻です。

えーと、第5話と第6話は、昔に書かれた話ということで、やっぱり、最新作にくらべると、ドキドキは足りない気がします。
それでも、第1話にくらべれば、おもしろいですけどね。
というか、ちゃんと話のおわりにオチがあって、わたし的には、好きなタイプのお話です。

悪徳商人みたいな、惹句がどっかにあって、1巻読んだときは、

「どこが~」

という感じだったのですが、このあたりの作品を読むと、かなりその理由がわかりますねぇ。

で、トリー・ミューンの出てくる話です。
これは、別格におもしろいです。
まあ、このおもしろさは、ストーリーのおもしろさというよりも、トリー・ミューンのキャラクターのおもしろさという気がしますが。

でも、やっぱり、このシリーズの中では、だんとつにおもしろいと思います。

さて、以下、ネタばれありです。

一色まこと,読書ガラスの仮面,ピアノの森,モーニングKC,一色 まこと,講談社

ピアノの森7

この巻で、小学生編が終了です。

この展開って、けっこう「ガラスの仮面」を彷彿とさせます。

そう、たとえどんなに障害があろうとも、本当に、彼が世界に認められる力の持ち主であるのなら、世界の方が、彼をほってはおかない。

そう考えると、カイはマヤのように天才タイプで、雨宮はアユミさんのように努力家タイプだ。