永野護,読書ニュータイプ100%コミックス,ファイブスター物語,戦争,永野 護,角川書店

ファイブスター物語2 2005 EDITION

マニアではないので(能力的に)、どこが変わっているかというのは、確認できません。
まあ、巻末のおまけとかが、大幅に入っているのは、さすがにわかりますが。

この2巻、3巻と続く「第2話」というのは、本当によくできたお話だなぁと思います。
その分、2巻目は、若干盛り上がりに欠ける……と以前は思っていたのですが、そうでもないですねぇ。
けっこう戦争の状態とかは、派手だ。
昔は、その辺に、目がいってなかったんですねぇ。

栗本薫,読書グイン・サーガ,早川書房,早川書房編集部編,栗本 薫

グイン・サーガ オフィシャル・ナビゲーションブック

まあ、1~3位まではともかく、4位ヴァレリウスというのは、なかなか地味でおもしろい。

うーむ、「ベルゼルク」も、読むか?

一色まこと,読書ピアノの森,モーニングKC,一色 まこと,講談社

ピアノの森3

ショパンというのは、やっぱり特別な存在みたいですね。

そして、少しずつ少しずつ、カイを森のピアノの世界から、現実の世界にシフトさせていく。
この物語のはこびが、なんとも、素晴らしいです。

手塚治虫,浦沢直樹,読書ビッグコミックス,ロボット,小学館,手塚 治虫,浦沢 直樹,PLUTO

PLUTO2

ロボット自体が、世界のパワーバランスを壊しかねない兵器である。
その悲哀が、なんともいいですねぇ。

そして、ウランちゃん登場。

そういえば、アトムには、お兄さんもいたような気が……。

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ツバサ CARACTere GuiDE

また、この手の「公式ガイドブック」を読んでいるわけですが、CLAMPの場合は、ある程度、この手の本の制作にもこだわって、関わっているので、それほど悪くない感じかなぁ。

まあ、本当は、「ツバサ」でこの手の本を作るのなら、今までのCLAMP作品を巻き込んだ集大成みたいな本を作って欲しいですけどね。